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7 8月

またiPhone発売でお祭り騒ぎをするのか

1. 北村ゆきひろ ★ 2014/08/06(水) 23:03:46
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米アップルは9月9日に新型iPhoneの発表イベントを開催する。米国のITメディア各社がそう伝えている。

ここ3年ほど、新型iPhone発表、発売は秋の恒例行事となっていた。2011年はiPhone 4S、2012年はiPhone 5、そして昨年はiPhone 5s、同5cだった。

 アップルの新型端末が発売されるたびに、アップルや携帯事業者の旗艦店はお祭り騒ぎになる特に日本におけるアップルの旗艦店である「Apple Store銀座」は、何日も前から熱心なファンが並び、発売日には何百人もの長蛇の列が作られる。

 新製品の発売日という1年に多くても数回の機会を存分に楽しみたい。こうしたファンの気持ちは分かる。
確実に入手するには行列しかない、という判断もあり得るだろう。アップル製品ではないが、私も商品を買うために早朝から並んだことがある。

 アップルの場合、こうした行列を作る人々に対してストアのスタッフが飲み物やドーナツなどの軽食を提供することもあると聞く。果たしてそこまでするのはどうなんだろうか、と行列の報道を見るたびに思っていた。
需要予測の精度を上げて「欲しい方は漏れなく購入できますので、行列しなくても大丈夫です」と宣言した方が、よっぽど気づかいにあふれてスマートではないか。

 そうした措置を取らないのは、「何百人も行列した」という事実が、販売戦略上は有効だと判断しているからだろう。
要は売り上げ向上のための演出だ。アップルほどになれば、こうした「行列マーケティング」や、オンライン予約における告知から売り切れまでの時間で売り上げがどう変わるかは分析済みに違いない。
次のiPhoneの発売日はどんな「お祭り」になるのか楽しみだ。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/560135/080600022/

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6 8月

大人になってから驚愕……! 子どものころ「性教育」で教えておいてほしかったこと

1. 幽斎 ★ 2014/08/03(日) 23:43:20
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大人になってから驚愕……! 子どものころ「性教育」で教えておいてほしかったこと

http://news.livedoor.com/article/detail/9107958/

みなさんは、小学校や中学校などで習った「性教育」を覚えていますか? 男女の体の違いや、妊娠のしくみなど、大人になったときのために必要な知識がたくさん得られます。しかし、大人になってから予想外の性に関するトラブルに遭遇し、「こんなの知らなかった! 習わなかった……!」と思うこともしばしば……。
20〜30代の女性に「子どものころに教えてほしかった性教育」はどんなものか聞いてみました。

■ホルモンバランスでイライラすること
「よく生理用品のCMで『デリケートゾーンが蒸れる不快感』という説明をしているから、
生理中にイライラする原因は生理用品が蒸れるからだと思っていた。物理的な不快感なら自分は平気だと過信していたけど、本当の原因はホルモンバランスだったなんて……。自分でコントロールできない感情の波が来ても、対処法がわからないとかなりつらい」(30歳/飲食)

生理中だけでなく、女性ホルモンは体や心に大きな影響をもたらします。女性ホルモンにも2種類あり、それぞれが排卵期や月経に合わせて分泌量が上下。知識としてわかっていれば、体や心の変化にも納得ができ、イライラも多少は抑えられるかもしれません。

■モーニングアフターピルがあること
「避妊の方法としてコンドームは教えてもらえるけど、大人になってからもしばらくモーニングアフターピルの存在を知らなかった。ゴムが破けたり、相手がどうしても付けてくれなかったり、実際の男女の関係ではイレギュラーなこともある。ピルの知識を知らずに心配で眠れなくなった日もあったので、こういう実践的な知識こそ正しく教えるべき」(25歳/IT)

「緊急避妊薬」とも呼ばれるモーニングアフターピル。避妊に失敗したとき、72時間以内に正しく服用することで妊娠の可能性を低くできます。
体への負担も大きいため多用はできませんが、もしものときのために知っておくと安心ですよね。

■妊娠に適した年齢があること
「20代は仕事や遊びを思いっきりやってから、30代半ばで結婚して出産しようと思っていた。いざ30代になって調べてみると、20代と比べて妊娠率や、胎児の健康上のリスクにだいぶ差が出ることがわかってびっくり。
こういうことは学生のうちにきちんと教えて、余裕を持った人生設計ができるようにしてほしかった……」(34歳/商社)

今では30代40代の出産もめずらしくはありませんが、やはり高齢出産のリスクはともないます。学生のうちに知っておけば、という人は少なくないかもしれません。

■性器について
「行為をしている最中、彼氏に『お前のあそこ、なんか酸っぱいね』と言われ、もしや性病なのかもと不安に。
それから毎日お風呂で性器を念入りに洗っていのですが、数日後に我慢できないかゆみが出て病院へ。
結果は『膣カンジダ』という感染症で、どうやら性器の中を石鹸で洗いすぎて常在菌を殺してしまったことが原因のよう。
膣内は通常酸性なので、味も酸味があるのが普通だとお医者さんに言われました。いい大人がひとりで慌てて恥ずかしかったです」(29歳/メーカー)

あまり人と比べる機会が少ないため、自分の性器が普通なのか普通じゃないのか不安になることもありますよね。
個人差もあるため、はっきり性教育で「こう!」と教えるのは難しいかもしれませんが……。
洗いすぎて感染症になるリスクは、子どものうちから知っておきたいところ。

学校教育や家庭の方針で差はありますが、性教育で得られるのは体や妊娠のしくみなどがほとんど。
大人になってから「知りたかった」と思うのは、実践的な性の知識のようです。噂話やネットの情報であやふやな知識を得るのは危険なので、家庭内で相談に乗ったり、婦人科などの専門家から正しい知識を身につけたいところ。
口に出しづらい話題ですが、知らないまま過ごすよりもいいかもしれません。

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